「歩行者天国・山寺マルシェ」開催のお知らせ
11月11日(土)12日(日)山寺マルシェ開催
歩行者天国・山寺マルシェ 開催延期のお知らせ
歩行者天国・山寺マルシェ
多言語解説整備支援事業英語解説文
この英語解説文は観光庁の地 域観光資源 の多言語解説整備支援事業で作成しました。
This English-language text was created by the Japan Tourism Agency.
重要なお知らせ
山寺観光協会の名前を装った「迷惑メール」および「なりすましサイト」にご注意ください。
もし「迷惑メール」が届きましたら、メールを開かずに削除してください。
メールを開いたり、添付ファイルを開かなければ問題ありません。
12/11
■開催場所:根本中堂
■参加料:3,000円
■実施内容:参加者に、9寸板札・お守り(合格鉛筆5本組付)。お汁粉のお振舞いを準備しております。
■主催:山寺観光協会
12/11
■開催場所:根本中堂
■参加料:3,000円
■実施内容:参加者に、9寸板札・お守り(合格鉛筆5本組付)。お汁粉のお振舞いを準備しております。
■主催:山寺観光協会
4/14
■お問い合せ先:山寺観光協会
■開催場所:宝珠山境内
5/15
■開催場所:山寺面白山
■主催:山形市・山形市観光協会・山寺観光協会・東日本旅客鉄道(株)
5/17
■開催場所:日枝神社
6/6
■主催:東日本旅客鉄道(株)
6/6
■開催場所:根本中堂
6/13
■開催場所:毛越寺
■主催:四寺廻廊・四寺法要
7/10
■開催場所:山寺芭蕉記念館
■参加料:有料
■主催:(財)山形市文化振興事業団・山寺文化保存会
7/13
■開催場所:宝珠山境内
■参加料:有料
■主催:山寺観光協会
7/22
■開催場所:山宝珠山・門前町商店街
■主催:山寺観光協会
7/24
■開催場所:宝珠橋公園
■参加料:有料
■主催:山寺観光協会青年部
7/31
■開催場所:根本中堂
■参加料:有料
■主催:山寺観光協会婦人部
8/1
■開催場所:宝珠橋公園
■主催:山寺観光協会
8/6
■開催場所:宝珠山境内
■特別企画:階段脇にある灯篭に灯が灯ります。
■主催:山寺夜行念仏保存会
8/8
■開催場所:根本中堂前広場
■主催:磐司祭実行委員会
8/12
■開催場所:根本中堂
8/22
■開催場所:宝珠橋公園
■参加料:有料
■主催:かがり火実行委員会
9/19
■開催場所:面白山コスモスベルグ
■主催:山寺観光協会
9/19
■開催場所:記念殿
■主催:記念殿維持管理支援会
9/19
■主催:東日本旅客鉄道(株)
10/17
■開催場所:根本中堂広場
■参加料:無料 定員1,000名
■主催:山寺観光協会
10/24
■開催場所:山宝珠山・門前町商店街
■主催:山寺観光協会
10/30
■開催場所:根本中堂
■参加料:有料
■主催:山寺観光協会婦人部
10/31
■お問い合せ:山寺観光協会
■開催場所:山寺芭蕉記念館(スタート・ゴール)
11/6
■開催場所:山寺〜天童温泉
■主催:ONSENガストロノミーウォーキングin山寺・天童温泉実行委員会
11/6
■開催場所:根本中堂
■参加料:有料
■主催:山寺観光協会婦人部
12/12
■開催場所:根本中堂
■参加料:3,000円
■実施内容:御祈願したお守りと合格鉛筆セットお配りしお汁粉等のお振舞いにておもてなし。
■主催:山寺観光協会
12/30
■開催場所:山門前鐘楼とその前広場
■参加料:無料
■実施内容:大晦日に向け鐘楼の大掃除を行う。お供え用の餅つきを行う。(一般参加可能)
■主催:山寺観光協会
1/1
■開催場所:山門前鐘楼
■参加料:無料
■実施内容:除夜の鐘を打てる。境内光のロード山門まで。玉こんのお振舞いにておもてなし。
■主催:山寺観光協会
1/14
■開催場所:開山堂
■参加料:無料
■実施内容:開山慈覚大師の供養法要、扉を開けて直接大師の姿を拝する。(一般参加可能)
■主催:立石寺
1/17
■開催場所:根本中堂
■参加料:2,000円(事前申し込み必要)
■実施内容:大般若経 経本600巻を転読し願事を祈祷する。玉こんにゃくの振る舞い。
■主催:立石寺
2/3
■開催場所:立石寺本坊
■参加料:無料
■実施内容:般若心経を365回読んでお祈りする。
■主催:立石寺
2/13
■開催場所:宝珠橋公園
■参加料:無料
■主催:山寺観光協会
3/20
■開催場所:山寺芭蕉記念館
■参加料:無料(先着100名)
■主催:山寺観光協会
「こけし雪だるまコンテスト」は、小雪の為中止となりました。
一般料金 | 団体 (30名以上) |
|
---|---|---|
大 人: | 300円 | 240円 |
高校生: | 300円 | 160円 |
中学生: | 200円 | 160円 |
一般料金 | 団体 (30名以上) |
|
---|---|---|
小学生: | 100円 | 100円 |
幼 児: (4歳以上) |
100円 | 100円 |
※引率の先生方は学生と同料金
※障がい者手帳持参の方は、団体料金と同額
全行程石段、往復に1.5時間は見ておきたい処です。
なお、服装や靴は山用の物が良いのは間違いありませんが、
服も靴も普段使用しているもので大丈夫です。
山寺の入口には登山口と書かれています。山寺には「拝観」より「登る」登山の言葉が似つかわしい。。。
徒歩
3分
徒歩
2分
徒歩
3分
徒歩
15分
徒歩
5分
徒歩
5分
徒歩
10分
徒歩
5分
山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた、天台宗のお山。
正面の大きな建物は、国指定重要文化財の根本中堂である。延文元年(1356)初代山形城主・斯波兼頼が再建した、入母屋造・5間4面の建物で、ブナ材の建築物では日本最古といわれ、天台宗仏教道場の形式がよく保存されている。堂内には、慈覚大師作と伝える木造薬師如来坐像が安置され、伝教大師が比叡山に灯した灯を立石寺に分けたものを、織田信長の焼打で延暦寺を再建したときには逆に立石寺から分けたという、不滅の法灯を拝することができる
慈覚大師が山寺を開くにあたり、この地方を支配していた狩人磐司磐三郎とこの大石の上で対面し、仏道を広める根拠地を求めたと伝えられ、狩人をやめたことを喜んだ動物達が磐司に感謝して踊ったという伝説のシン踊が、山寺磐司祭で奉納される。
閑さや岩にしみ入る蝉の声・・・元禄2年(1689)、おくのほそ道をたどり、今の7月13日に山寺を訪れた松尾芭蕉の句で、門人たちが嘉永6年(1853)にたてた句碑である。奥に見える宝塔は、山寺を勅願寺とした清和天皇の供養塔で、当山では最も古い石塔である。
5月17日に山寺山王祭がおこなわれるところ。右側の大きな碑は、この地に行幸された大正天皇と、貞明皇后の記念碑である。後方の大銀杏は、山形市で一番太いという天然記念物で、慈覚大師お手植と伝えられ、1000年を超える樹齢というその下には、高浜虚子・年尾の親子句碑がたっている。
右側のお堂は常行念仏堂で、参詣者も自由に修行ができるように、準備されている。頭上の堂は鐘楼で、除夜の招福の鐘として知られる。左側の、鎌倉時代の建立といわれる山門は、開山堂などへの登山口で、大仏殿のある奥之院までの石段は800段を超える。
この堂の本尊は奪衣婆の石像。ここから下は地獄、ここから上が極楽という浄土口で、そばの岩清水で心身を清め、新しい着物に着かえて極楽の登り、古い衣服は堂内の奪衣婆に奉納する。一つ一つの石段を登ることによって、欲望や汚れを消滅させ、明るく正しい人間になろうというもの。左の大きな岩は、笠岩とも笠投石ともいい、慈覚大師が雨やどりしたところとも伝えられる。
立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、朝夕、食飯と香を供えている。
立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、朝夕、食飯と香を供えている。向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物である。県指定文化財で、昭和62年に解体修理がおこなわれた。その真下に、貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟がある。頭上の建物は五大堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、山寺随一の展望台でもある。
正面右側の古いお堂が奥之院ともいわれる如法堂で、開山・慈覚大師が、中国で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来を本尊とする。石墨草筆の写経道場で、明治5年の再建。左側の大仏殿には、像高5メートルの金色の阿弥陀如来像を安置し、毎日、卒塔婆供養をおこなっている。