気分は芭蕉

参加者募集

松尾芭蕉主従が尾花沢で勧められ、山寺を訪れたのは、今を去ること335年前の夏の盛り7月13日(新暦)の夕方頃だった。麓の坊に荷物を預けた芭蕉は、立石寺を登り「岩をめぐり、岩をはいて仏閣を拝し、佳景寂寞として心すみ行のみおぼゆ」と書いている。そして、「奥の細道」中際だつ名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を着想したのである。
時を超え令和の時代に入っても、山寺の奥之院への参道は訪れる者の心を癒し、時間を忘れる空間を保っている様である。

※芭蕉が山寺を訪れたのは、元禄2年(1689)5月27日(陽暦7/13) 午後3時頃である。

事業内容: 俳聖芭蕉が訪れた日に芭蕉の気持ちに立ち返り、芭蕉が歩いたとされる「立石寺」を案内人と歩きながら参拝をする。
また 五大堂において、芭蕉になりきり一句詠んでいだき投句会を行う。
主催: 山寺観光協会
開催日: 令和6年7月13日(土)
タイムスケジュール:
14:00 受付
14:15 案内人と出発
15:15 投句開始
16:45 解散
※芭蕉の衣装で遠藤観光部長が、誘導いたします。
参加料: 300円(入山料・案内料込)・当日集金
募集人員: 20名(先着順)
申込方法: 山寺観光案内所 023-695-2816、協会ホームページ(お問合せに申込)
又は、当日申込
お問合わせ先山寺観光案内所(TEL:023-695-2816)

【気分は芭蕉】参加者風景

せみ塚
五大堂

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